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インストール

(1)ダウンロードとインストール

(a)alphaEDITのダウンロード先はVectorサイトからにします。
VectorでのalphaEDIT解説は下記
タグがわからない初心者でもOKなエディターです。
WYSIWYG編集、HTMLソース編集、プレビューの3画面を簡単に切り替えながら編集することができます。さらにFTPクライアントが内蔵されていますのでWeb作成〜管理までこのソフト1つで済ませることができます。
(b)[ダウンロード」をクリック
(c)「Vアップ通知のご案内」が出たら、「いまは登録しない」を選択
(d)「ファイルのダウンロード」が出たら「保存」を選択
(e)保存先は「デスクトップ」、ファイル名はそのまま(aled203.lzh 2006/1/1現在)
なおWindows XP SP2の時は「 → ここをクリックしてください」をクリックしないとダウンロードが始まらないときがあります。この辺の情報はVectorのダウンロードページに書いてあります。
(f)ダウンロードしたファイルは圧縮されているので、これを解凍(展開)します。
解凍の方法はお使いのパソコンにより異なりますが解凍・圧縮フリーソフト+Lhacaで説明します。 入手先はこちら

(g)ダウンロードしたファイルのアイコン(aled203.lzh 2006/1/2現在)を+Lhacaにドラッグします。
(h)+Lhacaの既定値ではデスクトップ上に解凍されます。
(i)解凍されたフォルダを選択し右クリック、「コピー」を選択します。
(j)エクスプローラを開きC:\program filesに貼り付けます。

(k)aled203のフォルダを開き、alphaEDITのショートカットをデスクトップやスタートメニューに登録します。

※USBメモリスティックにインストールする場合や、ショートカットの作り方はSmFtpEditの「ダウンロードとインストール」に書いてありますので、そちらの方を参考にして下さい。
 

(2)alphaEDIT起動時のトラブル

初めてalphaEDITを起動した時、Microsoft Officeセットアップインストーラが表示されたら、「キャンセル」を続けて何回もキャンセルをクリックして下さい。その後でalphaEDITが起動します。ここで直ぐalphaEDITを終了します。このMicrosoft Officeセットアップインストーラが次から出ないようにするには次の様にします。
alphaEDITのヘルプ内のQ&Aより
Q. プログラム起動時にOfficeインストーラが起動します。
A.「Officeツール」の「HTML編集」が「初めて実行するときにインストール」になっているとこの症状が起こります。コントロールパネルのプログラムの追加と削除にて Microsoft Office の設定変更を行います。Officeのメンテナンスモード画面にて「機能の追加/削除」から「Officeツール」の「HTML編集」を「マイコンピュータから実行」かもしくは「インストールしない」に変更すればOKです。

つまりWindows XPの場合は
(a)「スタート/コントロールパネル/プログラムの追加と削除」
(b)一覧から「Microsoft Offiice 2000 Personal」とか「Microsoft Offiice 2003 Personal」、「Microsoft Offiice Standard Edition 2003」と言う文字を探します。
(c)見つかったらそれを選択し「変更」をクリックします。(下図はStandard Editionの時、普通はPersonal Editionが多い」
(d)□アプリケーションごとにオプションを指定してインストール にチェックを入れます。
すると下の「更新」ボタンが「次へ」に変わります。
(e)「Officeツール/HTMLソース編集」のアイコンをクリックして、「インストールしない」を選択します。
(もし将来、HTMLソース編集機能を使う時はここで「マイコンピュータから実行」を選択してください。)
(f)下図の様に×が付きます。
(g)「更新」をクリックします。
 

(3)「HTMLソース」の表示設定

HTMLソースを表示させた時、見易いように設定します。

「ツール/オプション/HTMLソース」を選択。

ここで重要なのは
・ フォントサイズ
・指定文字数で折り返す。
の設定です。

設定が終わったら「適用」を押してどうなったかを画面で確認し、決めて行きます。

右図で
□指定文字数で折り返す
93とあるのはフォントサイズが14pt(等幅フォント)のときの設定です。)

 
 
 
 
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