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ローカル編集
ファイルをHTMLソースで編集したいときに使用します。alphaEDITのHTMLソース編集にはウィンドウの右端で折り返す機能がないので編集しにくいのですが、SmFtpEditは最初から折り返して表示されます。1個だけの編集ならわざわざSmFtpEditを起動することもないのですが、編集箇所が多いときはこのソフトを使用したら作業性が上がります。その準備としてローカルDirの設定をしておきます。
 

(1)ローカルフォルダ(ディレクトリ)の設定


(a)「オプション/オプション設定」を選択します。
(b)ローカルDir右端の「参照」をクリックし、ホームページのファイルが入っているフォルダを選択します。
※その下の転送Dirはホスト側からファイルをダウンロードする時のフォルダですが、空白の時は上記の設定と同じフォルダに転送されます。
 

(2)編集

ファイルを編集する時は「PC」アイコンか「ファイル/クライアントファイルを開く」を選択します。そうすると(1)で設定したフォルダが出ますので、その中から編集したいファイルを選択します。
編集が終わったら「上書」アイコンをクリックします。
 

(3)編集画面オプション

SmFtpEditにはタグなどのキーワードを色分けできる機能があります。これを上手に使うと、ソースの編集がやり易くなったりテーブルの構造を把握し易いようにやるので活用したい所です。
例えばtable,tr,tdのタグを色分けして見ましょう。
(a)「オプション/キーワード設定」で次のようにします。



キーワード1とキーワード2では色が違います。
既定値は1が青、2が赤になっていますが、変更したい時は 「オプション設定/エディタ」で行います。

(b)「書式/キーワード色分け」を選択します。

(c)右の画面が出たら「はい」を選択します。
  結果は下図の通りです。

この時、「例えばtable,tr,td」にも色がついてしまいました。そこで対策として次のようなキーワードにすると、



となりうまく行きました。
このような色分けをすると編集が楽になりますので、工夫してみて下さい。
 

(4)編集ファイルのアップロード

編集が終わったら、アップロードします。
「サーバに保存」をクリックすると、



左のような確認画面が出るので「OK」をクリックします。
 
 
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